ドコモのリフレッシュ品評判は？B品の違いや新品同様かを徹底解説

こんにちは、スマネット管理人のヒロです。

この記事では、ドコモのケータイ補償サービスを利用した際に届くリフレッシュ品の評判や品質、通常品とB品の違いについて詳しく解説します。

愛用しているスマホが故障してしまい、補償サービスを使って交換すべきか、それとも街の修理店で修理すべきか、いっそ機種変更すべきか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか？

結論、すぐに元の機種と同じ使い勝手を取り戻したいなら、迷わずドコモのリフレッシュ品に交換して問題ありません。

ドコモのリフレッシュ品は外装が新品に交換され、バッテリーも良好な状態に整備されているため、ほぼ新品同様の品質で手元に届くからです。

中古品にありがちな「汚い」「すぐ壊れる」といったリスクを極限まで排除した端末なので、安心して利用を再開できますね。

ただし、現在使っている機種が購入から2年近く経過している場合は、リフレッシュ品に交換して端末を新品同様にしてから返却プログラムを利用し、他社へ乗り換えるのが最もお得な選択肢となります。

選択肢	メリット	デメリット	おすすめな人
リフレッシュ品へ交換	・新品同様になる ・データ移行だけで環境復元	・交換負担金がかかる ・機種自体は古くなる	・今の機種が気に入っている ・設定変更が面倒な人
修理（街の店含む）	・データが消えない（場合による） ・安く済む可能性がある	・防水性能が落ちる ・日数がかかる場合あり	・データをどうしても残したい ・とにかく安く直したい人
交換後に乗り換え	・最新機種が激安で手に入る ・月額料金も安くなる	・乗り換え手続きが必要 ・アプリの再ログインが必要	・2年以上使っている人 ・通信費を下げたい人

例えば楽天モバイルへ乗り換えてiPhone16eを購入すれば、2年返却で実質24円の投げ売り価格で最新機種が手に入ります。

故障をきっかけにスマホ環境全体を見直したい人は、本記事の解説を参考に、リフレッシュ品交換からの乗り換えという出口戦略もぜひ検討してください！

ドコモのリフレッシュ品の評判と品質

ここでは、実際に届く端末のクオリティやユーザーからの評判、気になるB品の詳細について深掘りして解説します。

毎月の補償料を支払ってサービスを利用する上で一番の懸念点は、やはり届く端末が「ハズレ」ではないかという点ですよね。

結論、通常のリフレッシュ品であれば外装は新品同様で、機能面もドコモの専門センターによる厳格な検査をクリアしているため非常に高品質です。

リフレッシュ品はドコモが回収した電話機を修理して外側のカバーを新品に交換し、品質確認を行った上で出荷されています。

手元に届く端末は新品と見分けがつかないレベルに仕上がっているため、中古品特有の使用感や小傷は一切ありません。

また、少しでも費用を抑えたい方向けのB品を選んだ場合でも、外装の傷以外は通常品と同等の厳しい検査を通過しているため、動作に関しては全く問題なく利用できます。

新品とリフレッシュ品の違いやB品と通常品の違い

新品は工場出荷時から未開封の真っ新な状態ですが、リフレッシュ品は回収された端末を修理およびクリーニングし、新品同様に再整備した製品です。

ドコモのリフレッシュ品には「通常のリフレッシュ品」と「B品」と呼ばれる2種類が存在し、両者の決定的な違いは外装交換の有無となります。

通常のリフレッシュ品は外装ケースやディスプレイなどが新品に交換されているため、見た目は新品と全く変わりません。

一方でB品は、外装交換が行われず、クリーニングと消毒、内部データの完全消去のみが実施された状態で提供されます。

それぞれの違いを具体的に比較すると以下の通りです。

項目	リフレッシュ品（通常）	B品（リフレッシュ品B）
外装の状態	新品に交換済み	傷や凹み、 塗装剥げの場合あり
バッテリー	80%以上保証	80%以上保証
内部データ	完全初期化済み	完全初期化済み
機能検査	ドコモ規定の検査クリア	ドコモ規定の検査クリア
交換負担金	標準価格 (5,500円〜12,100円)	4,400円(一律)
付属品	なし (SIMピンのみ等の場合あり)	なし

B品は外装に傷や凹みがある可能性がありますが、その分だけ交換時の負担金が4,400円と非常に安く設定されています。

通常のリフレッシュ品だと機種によっては1万円以上かかるケースもあるため、半額以下で交換できるのは大きなメリットです。

どうせ手帳型ケースや耐衝撃ケースに入れて使うなら傷は見えなくなるため、見た目よりもコストパフォーマンスを重視する人はあえてB品を選ぶのも賢い選択です。

予算やスマホの使い方に合わせて、納得できる方を選んでくださいね。

リフレッシュ品の評判とバッテリー持ち

SNSや知恵袋などのネット上の評判を調査すると、ドコモのリフレッシュ品は「新品と見分けがつかない」「バッテリーも問題ない」という肯定的な声が多数を占めています。

特にバッテリー持ちに関しては、ドコモの出荷検査基準で電池残量が80%以上あることが保証されているため、すぐに電池切れになるような極端な劣化品が届く心配はありません。

実際に届く端末はバッテリー最大容量が100%に近い状態のものが多く、新品同様の電池持ちを期待できます。

「中古だからバッテリーがへたっているのでは？」という不安を持つ必要はほとんどありません。

ただし、あくまで80%以上という基準のため、ごく稀に90%程度の端末が届くケースもありますが、実用上は全く問題なく利用可能です。

バッテリー状態は80%以上保証！実際は新品同様の100%が届くことも多い！

もしバッテリー持ちに強いこだわりがあり、届いた端末の状態に満足できない場合は、しばらく使ってみてから街の修理店などでバッテリー交換を検討してもいいでしょう。

とはいえ、ほとんどのユーザーはリフレッシュ品の品質に満足しているため、過度な心配は不要です。

iPhoneの品質や口コミ

iPhoneのリフレッシュ品もApple製品同様の高い品質基準で提供され、AppleCare+未加入時や保証期間外の高額修理と比較して安く交換できるため、利用者からの評価は非常に高い傾向にあります。

「ケータイ補償サービス for iPhone & iPad」に加入していれば、画面割れや水没といった全損トラブルでも、高額な本体代金を買い直すことなくリフレッシュ品へ交換可能です。

実際に交換した人の口コミでは、「画面がバキバキに割れたiPhoneを交換したら、ピカピカの新品みたいなiPhoneが届いた」「申し込みの翌日に届いて仕事に支障が出ずに助かった」といった喜びの声が多く聞かれます。

また、iPhoneは中古市場でのリセールバリューが非常に高いため、リフレッシュ品で外装を綺麗にしておくことは、将来的に下取りや売却をする際にも有利に働きます。

画面や背面ガラスが割れたまま使っていると下取り価格が大幅に下がってしまいますが、リフレッシュ品に交換しておけば最高ランクでの下取りが期待できます。

特に現在iPhone 12や13などの旧モデルを使っていて故障してしまった人は、この機会にリフレッシュ品へ交換して端末をリセットし、その綺麗な端末を下取りに出して最新機種へ乗り換えるのが最強の出口戦略です。

交換後の綺麗なiPhoneなら、楽天モバイルへ乗り換えてiPhone16eを購入する際や、ワイモバイルで新しいiPhoneを手に入れる際の下取り額もアップするかもしれませんよ。

交換するデメリットと壊れやすい評判は本当？

リフレッシュ品に交換するデメリットとして、あくまで「再整備品」であるため、ごく稀に初期不良品に当たってしまう可能性がゼロではない点が挙げられます。

ネット上で見かける「リフレッシュ品は壊れやすい」「ハズレを引いた」という評判の多くは、たまたま運悪く初期不良品に当たってしまった人の声や、過酷な使用環境による早期劣化が原因です。

実際にはドコモ認定の専門センターで厳格な品質管理を経て出荷されているため、新品と比較しても遜色のない耐久性を持っています。

また、以前の端末で発生していたような経年劣化による基盤の不具合や端子の接触不良などは解消されているため、故障した端末を騙し騙し使い続けるよりも遥かに快適に利用できます。

「壊れやすい」という一部の噂を鵜呑みにせず、ドコモの充実した保証体制を信頼して交換を申し込むのがおすすめです。

どうしても不安な人は、到着直後に徹底的な動作確認を行いましょう。

届いた端末が故障していた場合

万が一届いたリフレッシュ品に電源が入らない、タッチパネルが反応しない、カメラが起動しないなどの不具合があった場合は、受取日から14日以内であれば無料で再交換が可能です。

初期不良に対する保証もしっかり用意されているため、ハズレを引いて泣き寝入りすることはありません。

不具合を感じたら、すぐにケータイ補償サービスセンターへ電話で連絡して状況を伝えてください。

注意点として、14日を過ぎてしまうと通常の故障扱いとなり、再度補償サービスを利用するための負担金が発生してしまいます。

そのため、端末が到着したらデータ移行をする前に以下の項目をチェックするのが鉄則です。

これらの基本的な機能が一通り正常に動作するか確認してくださいね。

気に入らない場合の返品可否

リフレッシュ品が届いた後に「やっぱり色が気に入らない」「思ったより傷があった（B品の場合）」といった、ユーザーの個人的な都合による返品やキャンセルは原則としてできません。

申し込みが完了した時点で交換機の手配と契約が確定するため、後から変更することは不可能です。

特にB品を選んだ場合は、多少の傷があることを了承した上で申し込んでいるとみなされるため、傷の状態を理由にした返品も認められません。

リフレッシュ品を申し込む際は、機種やカラー、B品か通常品かなど、選択内容に間違いがないか慎重に確認してから確定しましょう。

もし手元に届いた端末にどうしても不満があるなら、その端末をそのまま下取りに出して他社へ乗り換えるのが最も損をしない賢い解決策です。

例えばワイモバイルならiPhone16eが乗り換えで実質10,992円の投げ売り価格で手に入るため、リフレッシュ品を売却して原資にし、新品のiPhoneへ乗り換えるのも一つの手ですよ。

ドコモのリフレッシュ品の評判と交換手続き

続いて、実際に交換を申し込む際の手順や料金、在庫がない場合の対応について詳細に見ていきましょう。

手続きは電話やドコモショップでも可能ですが、オンラインなら数分で完了し、WEB割の適用で費用も抑えられるためメリットが大きいです。

結論、少しでも安く早く交換したいなら、ドコモオンライン手続き一択です。

電話窓口は繋がるまで待たされることが多く、ドコモショップでは来店予約が必要な上に事務手数料がかかる場合があります。

オンラインなら24時間いつでも受付可能で、在庫状況もリアルタイムで確認できるため、仕事で忙しい人でもスムーズに手続きできますね。

また、交換機が届いた後のデータ移行や返却期限などのルールもしっかり把握しておけば、トラブルなく交換を完了できます。

在庫がない時の対処法とわらしべ長者の裏ワザ

交換を申し込もうとした際に、同一機種・同一カラーの在庫がない場合、同等スペックまたは上位スペックの別機種が提案されることがあり、これをユーザー間で「わらしべ長者」と呼んでいます。

これは都市伝説ではなく実際に起こり得る現象で、古い機種を使っている場合や、特定の人気機種で在庫が枯渇している場合に発生しやすいです。

例えば「iPhone 11」の在庫がなく「iPhone 12」が提案される、「Xperia 1 II」から「Xperia 1 III」へ提案されるといったケースですね。

ただし、これはあくまでその瞬間の在庫状況による運次第であり、ユーザーが狙ってできるものではありません。

電話で「上位機種にしてほしい」と交渉しても対応してもらえるものではなく、WEBの申し込み画面で提示された機種の中から選ぶしかないのが現実です。

もし申し込み画面で上位機種が表示されていれば、追加料金なしでスペックアップできるまたとないチャンスなので、迷わずその機種を選びましょう。

在庫がないからといって交換を諦める必要はなく、提示された代替機種の中に納得できるものがあれば、それを選んで交換を進めてください。

むしろ、故障をきっかけに無料で機種が新しくなる可能性があると捉えて、前向きに機種変更を検討するのもいいですね。

交換にかかる料金と負担金

交換にかかる費用は、加入している月額料金コースや契約時期によって異なりますが、リフレッシュ品の交換負担金は最大で12,100円です。

さらにMy docomoからWEB申し込みを行うことで「WEB割」が適用され、負担金から一律10%割引されます。

具体的な負担金の目安は以下の通りです。

加入サービス/月額料金（目安）	通常負担金	WEB割適用後	B品負担金
月額825円〜1,100円コース （iPhone Pro系、ハイエンドAndroidなど）	12,100円	10,890円	4,400円
月額550円〜605円コース （iPhone無印系、スタンダードAndroidなど）	8,250円	7,425円	4,400円
月額330円〜418円コース （廉価版スマホ、ガラケーなど）	5,500円	4,950円	4,400円

※価格は全て税込です。
※smartあんしん補償の場合も同様の負担金体系となります。

街の修理店やメーカー修理に出す場合、特にディスプレイ交換や基板修理などは数万円の高額な費用がかかることも珍しくありません。

それを考えると、1万円前後で新品同様の端末に交換できるのは非常にコストパフォーマンスが良いと言えます。

また、ドコモを長く利用している長期ユーザーやdポイントクラブのランクが高いユーザーは、さらに割引が適用される場合もあります。

正確な金額は申し込み画面で最終確認できるため、WEB割が適用されていることを確認してから手続きを確定させましょう。

dポイントが貯まっている場合は、負担金の支払いにポイントを充当することも可能です。

リフレッシュ品の購入方法や交換の手順とデータ移行

リフレッシュ品の申し込みはMy docomoからのWEB手続きが最もスムーズで、データ移行は端末到着後に「クイックスタート」や「クラウドバックアップ」を利用して自分で行います。

交換申し込みの具体的な手順は非常にシンプルです。

申し込みが完了すると、最短で当日または翌日に交換機が発送されます。

新しい端末が届いたら、SIMカードを入れ替えて、旧端末からデータを移行しましょう。

iPhoneなら新旧の端末を近づけるだけでデータ移行できる「クイックスタート」機能が非常に便利ですし、AndroidならGoogleアカウントを使ったバックアップ復元や、メーカー独自の移行アプリ（例：Galaxy Smart Switchなど）を使うのが簡単です。

データ移行が完了したら、必ず旧端末を初期化（リセット）し、交換機に同梱されている黄色い返送用封筒に入れて10日以内に郵便ポストへ投函してください。

返却期限を過ぎると、最大で機種代金相当額の高額な違約金が請求されてしまうため、到着後は後回しにせず速やかに作業を進めるのが重要です。

もし「データ移行の設定が面倒くさい」「自分一人でできるか不安」と感じるなら、このタイミングでサポートが不要なドコモからahamoへプラン変更して月額料金を安くするのも良い機会ですね。

ahamoなら月額2,970円で30GBまで使えるため、毎月の固定費を大幅に節約できます。

申し込みから届くまでの日数と到着後の保証期間

申し込み完了から最短で当日または翌日には手元に届き、到着後14日間の初期不良保証と6ヶ月間の修理保証が付帯します。

地域や申し込み時間帯によっては「エクスプレス配送（当日配送）」も可能で、スマホが使えない期間を最小限に抑えられるスピード感はドコモの強力な物流網ならではのメリットです。

例えば午前中に申し込めば、東京23区や大阪市など一部の対象エリアではその日のうちに届くこともあります。

到着後はすぐに開封して動作確認を行い、問題がなければそのまま利用開始できます。

また、交換機には6ヶ月間の修理保証がついているため、万が一半年以内に自然故障が発生した場合でも無償で修理対応してもらえます。

ただし、自身の過失による落下や水没は保証対象外となるため、交換直後でも取り扱いには十分注意してください。

もし「また壊すのが怖い」「毎月の高い補償料を払い続けるのも勿体ない」と感じるなら、リフレッシュ品を綺麗なうちに返却して、他社の格安キャンペーンに乗り換えるのが最もお得な防衛策です。

例えば楽天モバイルなら自社回線エリアもプラチナバンド導入で拡大しており、乗り換えでiPhone16eが一括64,800円相当の激安価格で手に入ります。

故障を機に、高い補償料を払い続ける生活から卒業して、通信費も端末代も安く抑えられる楽天モバイルへの乗り換えをぜひ検討してください！

ドコモのリフレッシュ品の評判を総括

今回は、ドコモのリフレッシュ品の評判や品質、交換手続きについて解説しました。

結論、ドコモのリフレッシュ品は外装が新品でバッテリーも良好なため、ほぼ新品同様の品質で安心して利用できます。

愛用していたスマホが故障するのはショックですが、リフレッシュ品への交換はスマホ環境をリセットする良いチャンスでもあります。

まずはリフレッシュ品に交換して手元の端末を新品同様の状態に戻しましょう。

そして、その綺麗な端末を最大限に活用するなら、そのまま使い続けるのではなく、返却プログラムを利用して他社へ乗り換えるのが今のトレンドです。

特にワイモバイルならiPhone16eが実質4,920円、楽天モバイルなら実質24円の投げ売り価格で高性能な廉価版iPhoneが手に入ります。

ぜひこの機会にドコモの補償サービスを賢く利用して、さらにお得で快適なスマホライフを手に入れてくださいね！