この記事では、iOSアップデートでiPhoneの設定からミュージックがどこに行ったのか、その場所と各種設定の変更方法を詳しく解説します。
iPhoneにメジャーアップデートを適用した後、いつも使っていたミュージック設定がない、消えたと感じる方が多いようですね。
Musicが表示されない理由や、項目がなくなった理由はOSの仕様変更が原因です。
ライブラリを同期がないと焦ったり、アップルミュージックのメニューバーがどこにあるか分からず、イコライザー設定や音量設定、こだわりの音質設定ができなくて困っている人もいるのではないでしょうか。
結論、iPhoneのミュージック設定は、設定アプリの最下部にある「アプリ」の中に移動しただけで、今まで通り詳細設定の変更ができます。
この記事で解説する手順を見れば、おすすめのイコライザー設定もすぐに調整できるようになりますね!
iPhoneのミュージック設定の場所で迷っている方は、今回の解説を参考に、ぜひ各種設定を見直してみてください!
この記事でわかること
- 最新iOSでのミュージック設定の場所
- 設定項目がない・表示されない原因
- イコライザーや音質など各種設定の変更方法
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目次
最新iPhoneのミュージック設定は一体どこにある?
画像引用:Apple(日本)
iPhoneを最新のiOSにアップデートしたら、今まであった場所にミュージックの設定が見つからなくて戸惑いますよね。
結論からお伝えすると、ミュージックの設定項目はなくなったのではなく、設定アプリ内の別の場所に移動しました。
具体的には、設定アプリを開いて一番下までスクロールした先にある「アプリ」という項目の中に、ミュージックの設定が格納されています。
アプリ自体が見つからない時の探し方
画像引用:Apple サポート (日本)
そもそもミュージックの「設定」だけでなく、ホーム画面からミュージックアプリのアイコン自体が見つからないケースも考えられます。
多くの場合、アプリは誤って削除されたわけではなく、ホーム画面から非表示になっているだけです。
ホーム画面を一番右までスワイプし続けると表示される「Appライブラリ」を開き、画面上部の検索窓に「ミュージック」と入力して探してみましょう。
Appライブラリ内でミュージックアプリのアイコンを長押しするとメニューが表示されるので、「ホーム画面に追加」を選択すれば、元通りアイコンが表示されるようになります。
万が一、Appライブラリにも見当たらず誤ってアプリを削除してしまった場合でも、App Storeから「ミュージック」と検索すれば無料で再インストールできるので安心してくださいね。
アプリを再インストールした場合、サインイン情報や一部の設定がリセットされることがあります。再インストール後は、Apple IDでのサインインや各種設定の再確認をおすすめします。
設定がない、消えた、なくなった理由
設定アプリの中にミュージックの項目がない、消えた、またはなくなったと感じる最大の理由は、iOSのアップデートによる仕様変更です。
特にiOS18以降、Apple純正アプリやサードパーティ製アプリの設定項目は、設定アプリのトップページから「アプリ」という新しいセクションにまとめられるように変更されました。
Appleはユーザーの利便性を考え、アプリに関する設定を1箇所に集約することで、より直感的に操作できるレイアウトを目指したと考えられます。
ユーザーが戸惑うのも無理はありませんが、機能が削除されたわけではなく、あくまで設定場所が「お引越し」しただけと考えてOKです。
これからはアプリ関連の設定をしたい場合、まず設定アプリの一番下にある「アプリ」セクションを確認する癖をつけると良いでしょう。
iOSのバージョンで設定場所は違う?
はい、iOSのバージョンによってミュージック設定の場所は明確に異なります。
先述の通り、iOS18以降のバージョンでは、設定アプリの最下部にある「アプリ」セクション内にミュージック設定があります。
一方で、iOS17以前の古いバージョンを利用している場合は、従来通り設定アプリのトップページを下にスクロールしていくと、アプリ一覧の中に「ミュージック」の項目が見つかるはずです。
もし設定アプリの下部に「アプリ」セクションが見当たらない場合は、お使いのiPhoneのiOSが古いバージョンのままなのかもしれません。
「設定」>「一般」>「ソフトウェアアップデート」と進むと、現在のiOSバージョンを確認したり、最新バージョンへのアップデートを実行したりできます。
iOSバージョン | ミュージック設定の場所 |
---|
iOS 18 以降 | 「設定」→「アプリ」→「ミュージック」 |
---|
iOS 17 以前 | 「設定」→「ミュージック」 |
---|
Musicが表示されない本当の理由
iOSの仕様変更以外にも、ミュージックの設定が表示されない原因が隠れている場合があります。
一つは、iPhoneの「スクリーンタイム」機能によるアクセス制限です。
「設定」>「スクリーンタイム」>「コンテンツとプライバシーの制限」がオンになっていると、特定のアプリ機能が制限され、設定項目が非表示になることがあります。
特に「許可されたアプリ」の項目でミュージックがオフになっていると設定に表示されなくなるため、一度スクリーンタイムの設定を見直してみる必要があります。
また、非常に稀なケースですが、iPhoneの一時的なソフトウェアの不具合で正しく表示されていない可能性も考えられます。
何を試してもうまくいかない場合は、一度iPhone本体を再起動してみると、システムがリフレッシュされてあっさり解決するかもしれませんね。
ライブラリを同期がない場合の対処法
ミュージック設定の中に「ライブラリを同期」の項目自体がない、またはグレーアウトして押せない場合は、いくつか確認すべきポイントがあります。
まず、「ライブラリを同期」機能は、Apple MusicまたはiTunes Matchのサブスクリプションに登録しているユーザー向けの機能です。
これらの有料サービスは、購入した楽曲やプレイリストをiCloud経由で複数のデバイスと共有するためのものなので、サービスに加入していない場合は同期項目が表示されないか、利用できない仕様になっています。
サービスに加入しているはずなのに表示されないなら、使用しているApple IDが正しいか確認しましょう。
「設定」の一番上に表示される自分の名前をタップし、Apple Musicの契約に使用しているApple IDでサインインしているかチェックしてください。
それでも解決しない場合は、一度サインアウトしてから再度サインインし直すと、アカウント情報が更新されて設定が正しく反映されることもあります。
アップルミュージックの便利な表示設定
ミュージック設定の中には「Apple Musicを表示」というオン/オフの切り替えスイッチがあります。
アップルミュージックのサブスクリプションを利用している方は、この設定をオンにしておくのがおすすめです。
「Apple Musicを表示」をオンにすると、ミュージックアプリ内に「見つける」や「ラジオ」といったタブが表示され、数千万曲以上の膨大な楽曲カタログにアクセスできるようになります。
逆に、自分でCDから取り込んだ曲やiTunes Storeで購入した曲だけをライブラリでシンプルに管理したい場合は、この設定をオフにすると良いでしょう。
オフにするとApple Music関連のメニューが非表示になり、自分の所有している音源だけに集中できるため、ライブラリがスッキリして見やすくなります。
自分の音楽の聴き方に合わせて、表示設定を自由にカスタマイズしてみてください。
意外と知らないメニューバーはどこ?
「メニューバーはどこ?」という疑問は、主にパソコン版のiTunesやミュージックアプリからiPhoneに移行したユーザーが抱きやすいかもしれません。
iPhoneのミュージックアプリには、パソコンのアプリのような画面上部の固定メニューバーは存在しません。
その代わり、画面の下部に「ライブラリ」「見つける」「ラジオ」「検索」といったタブが並んでおり、この部分がメニューバーの役割を果たしています。
各タブをタップすることで、ライブラリ内の曲を探したり、Apple Musicでおすすめの新しい音楽を見つけたりと、様々な機能にアクセスできます。
iPhoneアプリの操作は、基本的に画面下部のタブを起点に行うと覚えておくと、他のアプリを使う際にもスムーズに操作できるでしょう。
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どこを触る?iPhoneのミュージック設定活用法
画像引用:Apple(日本)
ミュージック設定の新しい場所が分かったところで、ここからは音楽体験をさらに豊かにする便利な活用法をチェックしましょう。
イコライザで好みの音質に変えたり、曲ごとの音量差をなくしたりと、iPhoneのミュージック設定には知っておくと便利な機能がたくさん搭載されています。
これらの設定を使いこなせば、いつもの音楽がもっと楽しくなるはずです。
イコライザーのおすすめ設定方法
iPhoneのミュージック設定には、音楽のジャンルや聴く環境に合わせて音質を調整できるイコライザ機能が搭載されています。
「設定」>「アプリ」>「ミュージック」>「イコライザ」と進むと、20種類以上のプリセットから好きな音質を選択できます。
例えば、ロックを聴くなら低音と高音が強調される「Rock」、ボーカルを際立たせたいなら中音域が持ち上がる「Vocal Booster」がおすすめです。
クラシックなら「Classic」、ジャズなら「Jazz」といったように、音楽ジャンルに合わせた設定が用意されているので、色々と試して自分好みのサウンドを見つけるのが良いでしょう。
深夜に静かに音楽を楽しみたい時には、音の強弱を抑えてくれる「Late Night」も便利ですね。
イコライザ設定 | おすすめの音楽ジャンル・シーン |
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Rock / Pop / R&B | ライブのような迫力や臨場感を出したい時に最適です。 |
---|
Vocal Booster | ボーカルやポッドキャストの音声をクリアに聴き取りやすくします。 |
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Acoustic / Piano | アコースティックギターやピアノの繊細な音色を際立たせます。 |
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Late Night | 就寝前など、全体の音量を抑えつつもバランス良く聴きたい時に便利です。 |
---|
Spoken Word | 人の話し声に特化しており、オーディオブックなどに最適です。 |
---|
おすすめしたい高音質にする設定
音質にこだわりたいなら、ロスレスオーディオを有効にする設定がおすすめです。
「設定」>「アプリ」>「ミュージック」>「オーディオの品質」を開き、「ロスレスオーディオ」のスイッチをオンにしましょう。
ロスレスオーディオをオンにすると、楽曲データを圧縮せずにCDと同等以上の高音質で楽曲を楽しめますが、その分データ通信量やストレージ容量を多く消費します。
そのため、「Wi-Fiストリーミング」は「ハイレゾロスレス」、「モバイル通信ストリーミング」は「高音質(AAC 256kbps)」に設定するなど、通信環境ごとに音質を使い分けるのが賢い使い方です。
データ通信量を節約しつつ、Wi-Fi環境では最高の音質を楽しむ、といったメリハリのあるカスタマイズが可能になります。
ハイレゾロスレス音源を最大限に楽しむには、有線接続のヘッドホンや、DAC(デジタル-アナログ変換器)などの対応機器が必要になる場合があります。お使いのオーディオ機器が対応しているか確認してみましょう。
知っておくと便利な音量設定のやり方
画像引用:Apple(日本)
プレイリストを再生していると、曲によって音量が大きかったり小さかったりして、その都度ボリューム調整が必要になることがありますよね。
そんな時に便利なのが「音量を自動調整」機能です。
「設定」>「アプリ」>「ミュージック」の画面にある「音量を自動調整」のスイッチをオンにするだけで、全ての曲の音量が均一になるように自動で調整されます。
この設定は、Appleが「サウンドチェック」と呼んでいる技術に基づいており、各楽曲の音量データを解析して再生音量を平準化する仕組みです。
この設定を有効にしておけば、曲が変わるたびにリモコンで音量を変える手間がなくなり、より快適に音楽に集中できるでしょう。
特に、様々な年代やジャンルの曲をリミックスしたプレイリストをシャッフル再生する際には効果を実感しやすいはずです。
「音量を自動調整」で聴きやすくする
先ほどの「音量を自動調整」は、特にドライブ中やワークアウト中など、頻繁にiPhoneを操作できないシーンで非常に役立ちます。
例えば、激しいロックの後に静かなバラードが流れても、iPhoneが自動的に最適な音量に調整してくれるため、耳への負担が少なくなり、驚くことがありません。
また、就寝時に音楽を聴く際も、突然大きな音の曲が流れて目が覚めてしまう、といった事態を防げるかもしれません。
一度設定をオンにしておけば、あとは何もしなくてもiPhoneがよしなに調整してくれます。
ミュージックアプリを日常的に使うなら、ぜひオンにしておくことをおすすめしたい機能の一つです。
曲間をなくすクロスフェード設定
DJがプレイするように、曲と曲の間を途切れることなくスムーズにつなぎたいなら、クロスフェード設定を試してみましょう。
「設定」>「アプリ」>「ミュージック」の中にある「クロスフェード」をオンにすると、前の曲の終わりと次の曲の始まりが自然に重なり合うようになります。
クロスフェードをオンにすると秒数を調整するスライダーが表示され、1秒から12秒の間で曲が重なる長さを自由に設定できます。
短めに設定すればさりげなく、長めに設定すればよりドラマチックな曲のつながりを楽しめるでしょう。
パーティーやイベントで音楽を流す時や、ランニング用のアップテンポなプレイリストを再生する時などに活用したい機能ですね。
詳細設定で変更できる便利機能一覧
これまで紹介した機能のほかにも、ミュージック設定には便利な項目がいくつかあります。
例えば「ドルビーアトモス」設定を「自動」または「常にオン」にしておくと、対応する楽曲やヘッドフォンで、頭上からも音が聞こえてくるような立体的な空間オーディオを体験できます。
また、「ダウンロード」の項目では、モバイルデータ通信を使って楽曲をダウンロードすることを許可するかどうかや、ダウンロードした曲のストレージを最適化する機能のオン/オフも設定可能です。
「ストレージを最適化」をオンにしておくと、iPhoneの容量が少なくなった時に、しばらく再生していないダウンロード済みの曲を自動的に削除してくれるため、容量不足の解消に役立ちます。
自分の使い方に合わせてこれらの詳細設定を見直すことで、iPhoneでの音楽体験はさらに快適になるはずです。
これで解決!iphoneの設定ミュージックはどこ?
今回は、iPhoneのミュージック設定がどこにあるのかについて解説しました。
結論、ミュージック設定はなくなったのではなく、iOSのアップデートで設定アプリ内の「アプリ」セクションに移動しただけです。
iPhoneのミュージック設定はどこかのまとめ
- ミュージック設定は「設定」→「アプリ」に移動
- 原因はiOSのアップデートによる仕様変更
- 設定項目が完全に消えたわけではないので安心
- アプリ自体がない場合はAppライブラリやApp Storeを確認
- イコライザ設定も新しい場所から可能
- 「Rock」や「Pop」など20種類以上のプリセットから選べる
- ライブラリの同期機能はApple Music加入が前提
- 音質設定でCD以上のロスレスオーディオが選べる
- クロスフェード設定で曲間を滑らかにつなげる
- 音量の自動調整で曲ごとの音量差をなくせる
- ドルビーアトモスで立体的な音響体験が可能
- モバイルデータ通信時のダウンロード設定なども変更できる
- スクリーンタイムのアクセス制限で非表示になる場合もある
- iPadでも設定場所はiPhoneと同様の傾向
- 焦らず設定アプリの一番下「アプリ」セクションを探すのが解決策
iPhoneをアップデートしてミュージック設定の場所が分からなくなっても、慌てる必要はありません。
場所が変わっただけで、これまで通り全ての機能を利用できます。
今回の解説を参考にして、新しい設定場所を確認し、イコライザや音質設定などを見直して、自分好みの最高の環境で音楽を楽しんでくださいね!
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